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長らくWindows機に触れていないこともあり、そろそろWindows10を使ってみてWSLでも遊んでみたいな、と思ってはいた。 DellやLenoboのThinkpadを見ていたのだが、あれこれ追加すると、20万円を越えたりして、なかなか手を出しづらい状況だった。

そんな中、いつも使っているPFU ScanSnapのドライバがmacOS Catalinaでは使えなくなることがわかり、OSアップグレードの阻害要因となった。 公式サポートページによると、どうやらWindows10はサポート対象のよう。 スキャナー自体はまだまだ使えるし、機能に不足はないので、買い換えたくはない。となると、やはりここはWin機を新調するしかないか。

まったく偶然ながら近くのヤマダ電機に行くと、MicrosoftのSurface Pro 7がリリースされて、6がお安くなっていることが判明した。 ピキーン。 まったくの衝動買いだったのだけれど、Intel corei5, メモリ8GB, ストレージ128GBのSurface Pro 6を手に入れてしまった。

お値段総額10万8千円。アルカンターラという素材の純正キーボードカバー(タイプカバーとよぶらしい)もつけてこの値段なので、お買い得だ。 なにより、去年買ったPixel 3 XLよりもずっと安い。

ただし、これだけで投資が終わらないのが、パソコンのおそろしいところ。

アクセサリやOSアップグレードなどを追加するうちに、どんどんコストが追加された。

1. Windows 10 Pro

Surface 5まではデフォルトで付いてきたらしいWindows 10 Proが、6からはHomeエディションになってしまった。 Hyper-Vは使いたいよね、ということで、税込み13,824円お買い上げ。

2. ガラスフィルム

この手のものは割れてから後悔するよりは問答無用でつけてしまうタイプ。 Amazonで高評価のこれを選んだ。

1050円

3. ブリーフケース

持ち運びが多いので、これも必須。同じくAmazonで大人気のこちら。

1700円

あとは、USBハブやSurface Pencilなどもいずれ追加購入されそう。 問題は、仕事が忙しくて、お仕事のmacから離れられないことくらいかしら。

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